ぴんとこない夫

夫との習慣、価値観、男女の違いなどから考え学び成長するブログ。その他ライフスタイル、おすすめのものなどもマイペースに楽しく書いています。

出張夫を持つ妻の過ごし方

 

 

 

こんにちは、おつまです。

 

 

 

本日は、出張の多い夫を持つ妻の過ごし方について、

少しお話ししていきます。

 

何を隠そう私の夫は平均して月の半分は

海外出張に出てしまう出張夫です。

 

一緒に暮らしはじめて1ヶ月がした頃、

4週間の出張に出ると聞いた時は、

「新婚なのに…」とあんぐりしたり、

遠距離恋愛で結婚して仕事も辞めてきて

一人で過ごすって、病みはしないだろうか?」

と自分を心配したりもしたもんですが、

意外と元気に過ごしています!

 

最初は同じような境遇にいる人のYahoo!知恵袋

質問を読み漁ったりしたもんですが、

中々自分に沿うような回答が見つけられなかったので、

自分の備忘録、兼同じような環境の人の役に立てば

と思い、この記事を書きます。

 

 

 

1.  仕事を始める

 

まず考えられるのは、仕事かなあと思います。

子どもがいない場合、仕事をしていれば、

独身時代とあまり変わらない状況かなと思うので、

そこまで寂しさは感じないのではないかな

と思います。

 

私は、結婚式が終わるまでは

固定の仕事はしないようにしようと考えているため、

単発のアルバイトをしています。

お小遣い稼ぎにもなるので、おすすめです。

 

 

 

2. 資格の勉強をする

 

せっかく時間があるので、

この間に何か知識を身に着けて

成長したいと考えています。

 

その一歩として、

簿記の勉強を始めました。

 

勉強してみて、どんな仕事をする社会人にも、

また主婦にも役立つ基礎知識だなと思います。

 

自分をブラッシュアップする時間として、

有意義な時間を過ごせているなと感じます。

 

 

 

3. 家族、友人、知人に会って話をする

 

それでもやっぱり、夫がいない分、

他の人と話す時間は重要です。

 

夫とももちろんよく

ラインのテレビ電話で話しているのですが、

時差があるので、なかなか今話したいという

タイミングで話せないこともあります。

 

そんな時は、家族、友だちの中から、

時間が合いそうな人と

電話をしたり、会ったりしています。

 

やっぱり気の置けない人間関係って大事だし、 

誰かと話した後は、元気になるので、

会話って大切なことだなと思います。

 

とはいえ、親しき中にも礼儀あり。 

家族や友だちに頼りすぎたり、

寄りかかってしまったりというのはよくないけれど、

「会いたい!話したい!」

くらいの甘えなら全然問題なしかと思います。

 

 

 

4. 運動する

 

以前の記事

 

pintokonaiotto.hatenablog.com

 

で夫が新春キャンペーンで2か月無料のジムを

見つけてきたとお話ししていましたが、 

そこに私も加入しました。

お金がかかるので、無料期間だけかもしれませんが。笑

 

運動するのは、本当に

心と体の両方の健康面でいいなと思います。

 

ジムでなくとも、公共施設などで

ヨガ教室なんかが、安く受講できるので

そちらもおすすめ。

 

 

 


5. 体を温める、おいしいご飯を食べる、よく寝る

 

これは完全に友だちからの受け売りなんですが、

「人は冷えている時とおなかすいている時は

いいこと考えない」

とのこと。説得力あるなあと思います。

 

私はそれに睡眠もプラスしちゃう。笑

 

体をあっためて、

おいしいご飯を作って食べて、

快適な睡眠をとって、

あんまり気難しく考えすぎずに

気楽に過ごしましょう。

 

 

 

6.  掃除をする、布団を干す

 

固定の仕事をしていないと、

家で過ごす時間が長くなるので、

家の環境を快適にするのはすごく大事!

 

もやもやとしている時も、

部屋とお布団がきれいになると

結構すっきりします。

お試しあれ。

 

 

 

こんな感じでしょうか。

その他、結婚式の準備はもちろん

家族に必要な手続きをしに

役所や銀行、郵便局に行ったり、

生活必需品を買いに行ったり、

何だかんだやるべきことも沢山あるもんです。

 

 

 

夫だって、ものすごく行きたくて

毎回長い期間海外出張に

行っているわけじゃないと思います。

頑張って働いている姿は

本当に尊敬しています。

 

だから、現時点で

私ができることってなんだろうと考えたとき、

一番は不在中も健康で元気に過ごして、

笑顔で送り出してあげること、

迎えてあげること。

 

また、自立した一人の大人として

必要な知識を身に着けて

生かしていくことかなあと思うので、

これからも、この時間を

有意義に使っていきたいなと考えています(^^)

 

 

 

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心揺さぶられたマンガ3選

 

 

 

こんばんは、おつまです。

 

鬼は外!福は内!

今日は節分ですね~。

 

我が家は夫が出張中だったので、

姉に協力してもらい、豆まきをしました!

片づけやすさ重視で落花生です。

年々食べる個数が増えて、大変だわ~笑

 

さて、2月になりましたね。

冬はこたつでぬくぬく

マンガを読むのが好きです。

 

そこで、今日は私が好きな漫画を

紹介していこうと思います~。

 

 

 

1.ご近所物語矢沢あい

  

昔から大好きなマンガです。

矢澤芸術学院(通称ヤザガク)に通う高校生たちの

人生模様、恋愛模様が詰まった作品なんだけど、

まず、おしゃれ。

 

デザイナーを目指す主人公の女の子(実果子)が

幼馴染の男の子(ツトム)と

一緒に成長していく過程が面白い。

 

 

 

2.逃げるは恥だが役に立つ海野つなみ

  

言わずと知れた逃げ恥のマンガ版です。

 

私はドラマ版もBlue-rayBOXを持っているくらい

逃げ恥が大好きなんですが、

マンガもなかなかおすすめ。

 

ドラマでは語り切れなかったお話や、

みくりちゃんの思いなど、繊細に描かれていますよ~。

 

 

 

3.銀の匙荒川弘

  

こちらも映画化されましたね。

 

農業高校での生活を描いた作品。

こちらも主人公(八軒)や周りの人物が

農業高校生活を通じて成長していく物語。

 

 

 

以前阪急電車をお勧めした時にも話しましたが、

「一生懸命頑張って、成長する。」

みたいな話が好きなんだろうな、私は。笑

 

同じような傾向がある人は

きっと楽しく読めると思うので、ぜひ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ぴんとこない夫のダイエット日記①

 

 

 

こんばんは、おつまです。

 

 

 

本日は、ぽっちゃりな夫の

ダイエット日記第1回です!

 

 

 

これまで私は、幾度となく

彼のぽっちゃり具合を見逃してきました。

 

だって、夫の仕事は忙しく、

「食べることがいちばんのストレス解消!」

とかって言われた日には、

「そんなに食べちゃだめだよ。」

とは言いにくいわけです。

 

でも、新年を迎えてから、

「俺、ジムに通おうと思う。」

と自分から言い出したんです。

 

「ここ、新春キャンペーンで

2か月会費が無料になるっぽい。」

と、既にジムもピックアップ済み。

 

感動です。えらい!

 

「結婚式で会うやつら、

俺が少し痩せてたら、びっくりするかな?」

うん、すると思うよ、えらい!

 

「あと、俺が夜食を食べようとしたら、

止めてほしい。止められないと食べちゃう。」

と言われたので、

心を鬼にして、夜食を食べようとしたら

止めようと決意しました!笑

 

これもひとえに夫の健康のため。

目指せ1年後までに-15kg!

 

私もバックアップするので、

ぜひとも目標を達成してほしいものです。

 

 

 

このブログにも、

ダイエットの経過を書いていけるといいな。

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女は階段を上る、男はフリーフォール?

 

 

 

お久しぶりです、おつまです。

 

 

先日、夫が稀勢の里の引退会見を見て泣いていました。

「えっ!何で泣いているの?」と尋ねると、

「むしろ何で泣かないの?

安室ちゃんの引退では泣いていたくせに!」

と言われてしまいました。

 

男性はスポーツ選手の引退で泣き、

女性は芸能人の引退で泣く人が多いのかもなあ。笑

 

 

 

そんなこんなで、先日夫とちょっとしたことで

すれ違ってしまった際に感じた

男女の違いについて、綴っていきます。

(※もちろんすべての男性、女性に

当てはまるわけではありませんよ!)

 

 

 

夫は、私が何かをしている時に話しかけてきて、

「ちょっと待ってて」と言っても

待たずに次々と話しかけてくる、

という習性がありました。

(※本人としては、

じゃれあいのつもりもあったらしい。)

 

 

 

私としては、そこで多少イラっとするわけですよ。

だって何かしている時だから話すなら

それを終えてからがよくて、

君は「ちょっと」でも待てないんかい!と。

 

 

 

で、あまりにもしつこくされるので、

私が

「うるさいな!

もう本当に自分勝手!自分ばっかり!」

と暴言を吐き、夫がすねる。

しかもすねた後の夫の機嫌がなかなか直らない。 

 

 

 

結婚する前からこういうことがあって、

こりゃあなんとかしないとと思い、

お互いの言い分を話し合ってみました。 

 

 

 

● 夫の言い分

 ・ スマホをいじっているときに、

   話しかけるのはそんなにダメなこと?

   俺だったら目の前にいる人の話を

   聞くことを優先する。

 ・ すぐにイラっとして怒るのをやめてほしい。

 

● 妻(わたし)の言い分

 ・ 話が聞きたくないわけじゃないから、

   「ちょっと待って」と言われたら待ってほしい。

   気づいたときに返事をしないと

   連絡を忘れてしまう時もある。

 ・ しつこくされるとイラっとしてしまう。

 ・ すねて機嫌が直るのが遅いのが嫌だ。

 

 

 

上にも書いていますが、

夫とケンカをしたときに常々

「すねてから機嫌が直るまでに時間がかかるなあ」

と思っていました。

 

夫にそう思っていることを正直に伝えてみると、

何となく、男女の考えの傾向の違いのようなものが

見えてきました。

 

 

 

女性は、小さな怒りをコツコツ積み上げてため込む、

あるいは小さな怒りを感じて、その都度注意する、

みたいな人が多いかと思います。 

(※最近の私はもっぱら後者。)

 

小さな怒りなので、

機嫌は割とすぐに直りやすい。

 

 

 

一方男性は、あることが引っかかって

すとーんと怒りがこみ上げる、みたいなことが

多いのかも?

 

今回の記事で言えば、

夫は私の「自分勝手!自分ばっかり!」という

セリフがかなり引っかかったようです。

小さな怒りではなく、

大きな怒りがこみ上げてきてしまい、

大きい怒りなので、鎮静するのも、遅い。

 

 

 

2人の言い分に対しての解決策として、

「夫はちょっと待ってと言われたら、待つ。

妻はなるべく優しく注意する。」

というものを思いつき、

今度同じようなことがあったら、試してみよう!

と話しました。

 

 

 

お互いの気持ちは理解できなくても、

理解しようとすることは大事だなあと

思った出来事でした。

 

 


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阪急電車という映画が好きなんだー!!!

 

 

あけましておめでとうございます、

おつまです。

 

 

年末年始はいかがお過ごしでしたか。

 

私はといいますと、同窓会に行って、

近所の神社に初詣に行って、

初売りに行って、夫と私の実家に行ってという、

いたってベーシックな過ごし方をしました!

 

そういえば薄々そうなんじゃないかなと思っていて、

今回の夫の実家訪問で確信したんだけど、

総じて彼の家族の顔が好き。

みんな好きな顔。好きな顔に囲まれるの嬉しい。←

 

そんなこんなで楽しく過ごしてたら、

あっという間に1週間たっててさ!

いやはや、楽しい時間は過ぎるのが

早いよなあって思ったよ。

 

逆に憂鬱な仕事の時は、

時間の経過を感じるのがめっちゃ遅いのにねぇ。

 

楽しいことと憂鬱なことをしている時の

時間を感じるスピードの差異について、

論文にしたいもんだね。キリッ

 

 

さて、相変わらず前置きの長いブログですみません。

 

今回は私が一番好きな映画である

阪急電車~片道15分の奇跡~」について

語っていきたいと思うー!

 

 

主演は中谷美紀さん、

脇を固めるのが戸田恵梨香さん、

宮本信子さん、南果歩さん、などなど。

 

この作品は、本当に

自分が感じている日々の機微みたいなものを、

うまーく表してくれちゃっていて、

見るたびに泣いてしまうんです。

 

個人的に、

「お前は1人で生きていけるだろう。」

そう言われがちな人ほど、

本当はやっとの思いで立っている状況のことが

多いよなあと思っていて。

 

そのことを分かってくれない人もいるけど、

ちゃんと見てくれている人もいるはずと

前向きになれる作品です。

 

いくつか人の人生が組み合わさっているような

お話なんだけど、

それぞれの想いに共感できる、

本当に大好きな映画です。

 

なんとなくの傾向だけど、

私は女性が頑張る映画が好きなんですよ。

 

あと、いろんな生き方があっていい、

みたいな映画。笑 

 

そのどちらも満たすのが、

この阪急電車という映画だったので、

私の好みにジャストミートって感じです。

 

同じような映画が好きな人は、

きっとすごく気に入ると思うので、

機会があったらぜひ見てみてくださいね。

 

 

 


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年の終わりの配偶者呼び方検討会

 

 

 

こんにちは、おつまです。

 

 

 

さて、今回は配偶者の呼び方について。

私個人の意見ですので、

こういう奴もいるんだな〜程度に

読んでもらえると嬉しいです。

 

 

 

皆さんはご自身の配偶者の話をする時、

なんと呼んでいますでしょうか。

 

色んな意見もあると思うし、

人が言う分には何と呼んでいても

気にしないタイプですが、

私はもっぱら彼を「夫」と呼び、

そして自分は「妻」と呼ばれたい人間です。

 

理由は一番対等な感じがすることと、

チーム、パートナーという感じがすることかと。

※どちらも1字で書き切れる感じもなんか良い。

 

 

 

でも、友だちと夫の話をする場合は

少し様子が違います。

友だちの前で「夫」というと、

少し堅苦しい感じがしますよね。

 

共通の友だちであれば、

夫の名前を呼べばいいと思うのですが、

夫のことを知らない友だちの場合、

それもしっくりこない。

 

そんな時は、「旦那さん」と

呼ぶことにしています。

「旦那」と呼ぶと個人的には

愚痴が始まりそうな予感がするので、

一応さん付け。笑

 

 

 

夫にも「嫁」や「家内」と呼ばれるよりは、

「奥さん」と呼ばれたいなと思います。

 

 

 

呼び方で2人の関係性が決まるとは

全然思いませんが、私の場合は、

なんとなく対等で尊敬しあえる関係でいたい

ということが呼び方に現れているのかもしれませんね。

(※逃げ恥でいう、

2人ともが家庭の最高経営責任者(CEO)の

ようなイメージ。笑)

 

 

 

さて、話は変わって本記事はおそらく

2018年最後の投稿になると思われます。

 

11月にブログを開設して、1ヶ月とちょっと。

どれも完成度の高い記事ではありませんが、

本記事が10件目の投稿です。

少しだけ、達成感を感じています。笑

 

実は、中学時代にもブログを

書いていたことがありました。

 

昔から、つらつらと自分の思っていることを

書くのが好きみたいですね。

 

久しぶりにブログを開設してみて、

好きなように文章を書くことは

ストレス発散になるなあと感じています。笑

 

だから、ブログを作ってよかった!

勧めてくれた、夫に感謝。

 

 

 

今年は結婚したこともあり、

総じて幸せな年でした!

 

2019年も相変わらず、

気が向いた時にマイペースに

更新しますね(^^)

 

ここまで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

それでは、良いお年を!

 

 


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1LDKふたり暮らし

 

 

 

こんにちは、おつまです。

 

 

無事に引っ越しが終わり、

ふたり暮らしが始まりました!

 

 

 

私たちは現在新婚の住まいにしては

比較的狭いと言われる1LDKに住んでいるのですが、

その中で感じたメリットがいくつかあるので、

お話ししたいと思います。

 

 

 

メリット①

「お掃除が楽!」

 

部屋が少ないので、掃除が楽です!

 

管理しやすい場所に住むことは、

快適に暮らすために大事なことだなと思います。

 

 

 

メリット②

「コンパクトでシンプルな暮らしができる」

 

ひとり暮らし同士の同居だったので、

私たちの引っ越しでは

重複する家具や小物がたくさんありました。

 

1LDKに収めようとすると、

ものを減らす必要があるため、

2つあるものは1つをリサイクルショップに

持ち込むことで大量にものを断捨離しました。

 

結果的にお気に入りで必要なものが残り、

コンパクトでシンプルな暮らしができそうです。

 

 

 

メリット③

「リビングと寝室があれば、自分の時間を確保できる」

 

1LDKじゃ1人の時間を

確保できないんじゃないの〜?と

思われがちですが、

リビングと寝室があるため、

それぞれ1人になりたい時は

自然にどっちかに行くようにしていて、

1人の時間が確保できています。

 

 

 

今のところ、不自由なところはなく、

自分たち的にはちょうどいい大きさの家だなー

という感じ。

これからライフスタイルが変化したら

もっと広い部屋がいいと思うように

なるかもしれないけど、

それはその時にまた考えればいいかなと。

 

 

 

おまけ:

デメリット

「ものが多い人は、収納が足りなくなりそう」

 

私たちは比較的ものが少ないもの同士なので、

収納にめちゃめちゃ困るということはなかったけれど、

荷物が多い人にとっては1LDKの収納は

足りないかもしれませんね……!

 

 

 


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