指輪にまつわるエトセトラ②
こんにちは、おつまです。
引っ越しの準備って直前にならないと
やる気が出ませんよね(- -)
早くやらなきゃなと思いつつ、
ブログを書いています。←
先日書いた手作り指輪作成体験記の続きです。
第2弾 「指輪作成&感想」編
結婚指輪を手作りすることにした私たち。
いろんな工房を調べて、
いよいよ、
吉祥寺指輪工房Crafyさん
https://www.wedding-makers.net/kichijoji/
で作ることに決めました。
決め手は
① 雰囲気がよさそうだった
② メールが迅速丁寧に返ってきた
③ 工房のインスタで見た指輪が可愛いかった
④ クリーニングやサイズ直しなどの
アフターフォローがしっかりしている
などです。
手作り指輪ってどうやって作るんだろ~ってな流れは
以下のような感じです。
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(※Openofficeで初めて図を作成してみたよ。
パワポに慣れているせいか、まだ使いにくい!)
え~難しそう!と思われる方もご安心ください。
実際に私たちがする作業は、1.のみです。
鋳造コースと言って、
もっと多くの工程を体験できるコースも
あるようですが、私たちは冒険せず、
仕上げはプロに任せることにしました。
というか、1.だけでも十分楽しいかつ難しいよ!
初めに、指輪のイメージや素材を聞かれます。
とにかくシンプルな指輪にしたかったので、
ウェーブやつや消し等の加工はせず、
プラチナの鏡面仕上げを希望。
ダイヤまたは誕生石の
3石プレゼントキャンペーンがやっていて、
つけるかどうかすごく悩んだけど、
ダイヤ3石を私の指輪に着けることにしました。
結果、今のところはつけて本当に良かった!
シンプルだけど、少し華やかさもある
デザインになりました。
リンゲージという指輪の号数を図るもので、
それぞれの指を測定し、
夫の指の太さに、店員さんがおののく。笑
そんなこんなで、
店員さんから号数にあったロウの塊を渡され、
私たちが指輪の形に成型していきます。
すべての箇所を同じ厚みにするのが結構難しく、
ロウが折れそうで怖い。
私は1回店員さんに手直ししてもらっちゃいました。
(※お互いの指輪を作ったので、
夫のどでかい指輪を私が作った。)
夫はというと、キーケースの時もそうでしたが、
持ち前の器用さを発揮して、
店員さんに褒められながら、作成していました(^^)
夫のもの(私作)は、平打ち風、
私のもの(夫作)は、丸みのあるデザインに
それぞれ仕上がりました。
作成費用+金属の費用
(※完成したロウの型の重さで、
使用する金属の重さが決まり、
最終的な価格が決まる。)
がかかり、イメージとしては
指輪屋さんで買った時の
半額くらいでした。
記念に作業風景を撮影した映像ももらえました。
とにもかくにも、
思い出に残る幸せな体験かつ
とっても気に入る指輪ができて、
大満足の私たちでした。