指輪にまつわるエトセトラ①
こんばんは、おつまです。
昔から、割と意味の分からない歌が好きです。
「てんこ盛りっでだーんす
しゃばだばだんばだえびばーでぃ♩」
とかっていう歌を歌っていた、
ハルカリも結構好きでした。
そんなこんなで本日は、結婚指輪の話です。
私たち夫婦は、結婚指輪を手作りしました。
(※トップ画は指輪の型です)
あまりない経験だったよなあと思うので、
忘れないうちに手作り指輪体験記を
残しておきます。
第1弾
「結婚指輪を手作りしようと思った理由」編
プロポーズの時に婚約指輪をもらった私は
初めてのダイヤモンドに
心を奪われ、指輪熱が上昇していました。
次は結婚指輪だ!
なんとなく婚約指輪と同じお店で買うのがいいかなあ。
と思い、試着してみたものの、
なかなかこれだというものを決められない。
ほかのお店も見てみよっかなあ~とも考えましたが、
何せブランド物に興味がない女なため、
結婚指輪は絶対ここのブランドが
いいとかいう希望もなく。
夫はというと、
「〇〇(私の名前)の結婚指輪は
ちゃんとしたのがいいと思うけど、
俺のはamazonの190円の指輪でいいよ~」
という乙女心を打ち砕くセリフ。
「俺の指輪に10万とか、
絶対かけなくていいからね!」
とくぎを刺され、さあどうしようと
考えあぐねていました。
そんな時、数年前のデートで
皮のキーケースを作ったことを思い出しました。
しかも、夫が超楽しそうに作っていたことも。
調べてみたところ、
結婚指輪をハンドメイドできる場所は意外に多くあり、
しかも、作成費用もブランドのお店で買うより
ずっとリーズナブル。
体験も思い出になるし、
これなら夫も賛成してくれるかもと思い、
「結婚指輪を手作りしないか。」と提案。
夫は「い~よ~」と二つ返事でOK。
私たちの結婚指輪は、
手作りとなることに決まったのでした。
でも、「ハンドメイド」と言っても、
ずっと身に着けるものだから、
見た目からして手作り感満載の
ものにはしたくない。
何かあった時には、
すぐに対応してもらえるように、
アフターフォローも
しっかりしているお店がいい。
だから、いろんな工房のホームページを見て、
条件に合うかな〜と検討しながら、
何とか良さげな工房を見つけ出したのです。
第2弾は気が向いたら書きま~す。笑