嘘つきはデブの始まり
こんばんは、おつまです。
知らぬ間に、本当に知らぬ間に
12月になってしまった……!
職場の退職も近づき、
ありがたいことに送別会を沢山していただいて、
センチメンタルかつマリッジブルーです!
(※全く深刻ではありません)
それはさておき、我が家は1つの問題を抱えています。
自慢じゃないですが、付き合い始めのころ、
夫は私のものすごいどんぴしゃタイプの
高身長イケメンだったんです。
それが、7年たち、なんということでしょう。
体重は20kg増!
控えめに言ってぽっちゃりな男になってしまいました。
驚くべきことに、ずっと近くで見ていると、
あまり変化には気づかないんです(- -)
もともとガタイが良いからなのか、
あるいは私の目が節穴なのか。
久しぶりに会った共通の友だちに
「あれ?〇〇(夫の名前)太った?」
と言われること数知れず。
イケメンだったころの写真と今を見比べてみると、
確かに顔が丸い、そしておなかに謎の浮き輪が・・・。
とにもかくにも、夫には健康でいてほしい。
(※少しばかりの下心として
イケメンに戻ってほしい。)
でも日々ドカ食いしているわけでもないので、
原因が分からないと、ダイエットも難しいと思われる。
そんなこんなで、夫の悪しき習慣、
「ぽちゃ活」をまとめることとします。
「ぴんとこない夫のぽちゃ活」
1 食べてすぐ横になる
2 夜食大好き
3 運動不足
4 デブキャラに慣れてしまった
5 私が残したごはんを食べさせられる
6 米粒の基準がでかい
1~3までは言わずもがなな気がするので、
4からお話しします。
4 デブキャラに慣れてしまった
どうやら夫は、昔から太りやすい体質だったようです。
私と出会った頃が、奇跡的に痩せていた時で、
ベースとしてはぽっちゃり人生を生きてきたそう。
だましたなっ!
義母より
「小学校の時、プールでぽっちゃりな息子が
泳いでいる姿は見ものだった。」
との証言があり、彼のぽっちゃり歴は
なかなかの長さであることが予想される。
そのため、ぽっちゃりとして扱われることに
慣れてしまっており、今更「デブ!」等の
暴言を吐かれたとしてもダメージは
それほどないらしい。
5 私が残したごはんを食べさせられる
これは完全に私によるすみません案件である。
夫とは真逆で、私は小食な人生を送ってきた。
コンディションが抜群な時は1人前を完食できるが、
たいていの時は少しだけ胃のキャパが足りず、
食べきれない分については、
よく夫に「これ、食べてくれない?」
とお願いしてしまう。
夫の胃は無限大である。
「これ、食べてくれない?」との問いに
「いや~無理だ~」と言われたことは
おそらく1割もない。
そのため、夫は外食をすると日常的に
1.25人前程度の食事をすることになってしまう。
6 米粒の基準がでかい
夫はよく、米が美味しく炊けているかを
確認するために、米を試食している。
彼はいつも
「米粒をちょっと試食しているだけ。」
と言い訳しているが、
私的には小さめのおにぎり程度はある米の塊を
米粒と称することに納得できないでいる。
以上のようなぽちゃ活により、
夫のわがままボディーは出来上がっている。
正直なところ、
現在の夫のおなかはさわり心地がめちゃめちゃよくて、
見た目としてもくまさんみたいで
そこそこかわいくはあるのだけれど、
結婚式ではタキシードをピシッと着てほしいし、
何よりいつまでも健康でいてほしい。
だから夫よ、
これからはなるべく私も残ったご飯を
夫に食べさせないようにするので、
一緒に運動して、ずーっと元気に過ごせるように
2人でゆるめに頑張っていこうね。
響きでタイトル決めちゃったけど、
あんまり関係なかったね。笑